誰でも出来る☆アイデアが降ってくる「瞑想法」と健康管理!!
こんにちは、りょうです。
皆さん瞑想というと堅いイメージがあると思いますが、実は決して難しくなく本当はもっと身近なものなのです。
瞑想は誰でも出来るもので、瞑想中はとてもリラックスしている状態です。このような時に次々と良いアイデアが浮かんでくるものです。
瞑想のイメージ
瞑想というと今でこそ、ヨガやマインドフルネス、禅などわりとポピュラーになったと思います。
私自身も、呼吸を整え、心を鎮め、ストレス解消をと思い、座禅を組んで瞑想をしていました。
しかし、これがなかなか続かない!時間は長く、直ぐに雑念が湧いてくるし、足はしびれてくる…。修行が足りないと言えばそれまでですが難しいです。
色々な瞑想法
瞑想とは色々なやり方があります。
例えば、何も考えないようにする、好きなこと考えてよい、座禅を組んで行う、椅子に座って行う…
スピリチュアルでは、願う、祈る、誓う、そういったものも含まれます。
このように瞑想とは様々なやり方があるのです。
これを分かりやすく一言で纏めてしまうと「自分にとって頭の中を良い状態にすること」ということではないでしょうか。
では、どのような状態が良い常態か。
その一つが「歩く」ことです。
歩くことで自律神経が整えられ、アルファ波が出てきます。こうして瞑想状態へと入っていきます。
歩く瞑想のやり方
型にはまった「ウォーキング」のような腕を振ったりとか全くありません。
ただ歩くだけ、散歩です。
距離や時間は人それぞれですが、一般に30分~1時間くらい歩くのが、瞑想としても又健康管理にしても良いと思います。
歩くことはハードな運動ではないので、足腰の負担も少なく誰でも始められるものです。 有酸素運動としても効果的でダイエットにも適しています。
瞑想状態に入ると、次々と頭の中からアイデアが降ってきます。
そうなると足が止まりません。
片手に本を持ったまま街中歩いたりして、気ままに出来るのが歩く瞑想の長所です。
知人やパートナーとも出来る
アップルのスティーブジョブズの話ですが、ビジネスの話をするときは、良く歩きながらしたそうです。その方が話がうまくいったのでしょうね。
私の話ですが、先日友人と川の土手を歩きながら話をしていたのですが、とても盛り上がりました。夕日に照らされながら、雰囲気がとてもあって話が弾みました^^一緒に歩くことで波長が合っていくのかもしれませんね。
夫婦で散歩も素敵なこと。いつまでも夫婦で歩んでいけたら素晴らしいですね。
「好きなときに、好きなように、好きなだけ歩く」