★ヤフオク!攻略法 ターゲット編★3つのお客様
こんにちは。りょうです。
私はヤフオクでいろいろと出品しているのですが、今日は、ターゲットについてお話したいと思います。
ビジネスをする上でターゲットを明確にするのは基本的なことです。
具体的に明確であればあるほど、商品の選定も具体的になります。
まだヤフオクで出品したことがない、初めてだという方、下記にリンク張っておきます。
1.嗜好品目的の方
何といっても日本一のオークションサイト。ここでしか手に入らない1点モノが多数あります。利用者も多少の値が張ろうとも「どうしてもほしい!!」という、いわゆる、嗜好品、趣味のためにヤフオク!を利用している人は大勢います。
第一の明確なお客は趣味目的の方です。
例を挙げてみます。
- カー用品
- カメラ
- パソコン系
- オーディオ
この辺りは根強く、安定的に需要があるでしょう。ただし、カー用品は「若者の車離れ」という言葉があるだけに下火な気もします。
財布の紐がゆるい年代として、若年層とそれから団塊の世代です。
特に団塊の世代の方はいいお客様です。
私の周りの話しでは、20000円くらいの欲しいものがあったら、買う。失敗しても割り切れると仰ってました。
そう考えると、特にカメラ・オーディオは需要があります。
私は特にオーディオを扱っていますが、レコードやアンプなど、10~20前のモノで高価な品でもヤフオク上で活発に取引されています。
2.ベビーがいる奥様方
ベビーがいる賢い奥様方は、ベビー用品、つまり一時のものを上手にショッピングをされます。家で子育てをしている分、ネットショッピングで十分なチェックをする時間があるのも一つではないかと思います。
私自身、中古で購入したチャイルドシートや、メリーなど買値で売ることが出来ました。
ただし、現在ではメルカリの普及で前ほど売れにくくなったのは否めません。
3.いわゆるオタク
こちらもメルカリにどれだけシェアを奪われたか分かりませんが、今だに需要があるようです。「アイドルの切り抜き100枚」が売れているのをこの前見ました。
彼らは熱い情熱を燃やしています。
4.まとめ
やはり、1.嗜好品目的の団塊の世代が最もいいお客様ではないかと考えます。
引退をし、これからは趣味を楽しもう!とお考えの方が多くいらっしゃいます。
彼らはパソコンも巧みに操ることが出来ます。若者向けのメルカリとも棲み分けが違います。
私は当然ながら、いい品を供給出来れば、winwinの関係でありとても望ましいことだと思っています。