ソフトバンクでんきに変えた。公開されていない割引有…?
先日、PAYPAYのことが聞きたくてソフトバンクに立ち寄った。時間もあったので雑談を交え、話はどうランニングコストを抑えていくかといった内容に。
そこで店員は「ソフトバンクでんきがいいですよ」と。
電力自由化でどこからでも買えるようになったのだが、結局大元の電気は同じ発電所で作られたもの。だから怪しいものではないのは分かっていたが、なんとなく抵抗があった。
たとえ窓口を変えても数百円の削減にしかならないだろうと…。
まずは話を聞いてみた。
メリット① 初月電気代無料。
初月電気代無料。
これは大きい!11月なら我が家なら8000円くらいだ。これが無料というのはぶっちゃけ大きい。これだけでもメリット有り。
メリット② 従量料金1%引き。
従量料金1%引き。
従量料金とあるので、電力料金1段、2段に当たる部分だと思う。
だとすると、
1段2121円 + 2段3908 = 6029円
6029 × 0.01 = 60.29
60円か… これが永年らしい。うむ。
メリット③ 回線数 × 100円引き。
回線数 × 100円引き。(2年間。その後は50円)
4×100=400円
二年後からは200円か。
うむうむ、悪い話ではない。
ここまでの情報だけでも、変える価値は十分にある。
数百円だろうが、やはり、ランニングコストが下がるのは嬉しい!
さてここまではHPでも確認できたが、お得な割引情報はまだまだ続く。
メリット④ 家族割可
ソフトバンクのおうちでんきも親族がソフトバンクユーザーなら家族割が効く。家族割とは、ソフトバンクのHPによると、従妹、つまり4親等まで対象だという。
我が家の場合は、両親2人を家族割を適用すると、200円安くなる。
うむ、小さな親孝行や。
この場合、親はソフトバンクでんきに切り替える必要はない。
ここまでで、
我が家4回線×100円
親2回線×100円
合計 600円 割引となる。
メリット⑤ 2重割引
さらに続く。
もし、親もソフトバンクでんきに変えたとすると、同様の家族割引を掛けられるという。
つまり、
自分契約で600円。
親も契約で600円。
合計 1200円割引となるらしい。
これには驚き。気になるのはどこまで拡大し続けれるのか…詳しくは店頭に行くしかないな。
手続きは面倒か?
検針票さえあればその場で可能。むしろ、検針票がなくても、必要部分だけ記入し、足りないところは後日電話で対応も可能。自分は検針票をスマホで撮ってもっていった。
工事はメーターの取り換えのみとなり、これも在宅不要。
後日、電力会社より案内があった。
なお、どうしても解約したいときは500円で可。
まとめ
自分の場合は現在、我が家の4回線分の割引。
・4回線×100円=400円(2年後から半額)
・初月電気代(我が家で実質8000円ほど)
・従量料金の1%割引
となっている。これだけでも十分メリットあるが、家族割の範囲も拡充検討中である。
追伸
先日、ソフトバンクグループが大赤字というニュースがあった。
ソフトバンクが特別好きだという思いはないけど、うちは今では、スマホ・ネット回線・電気・ヤフオクプレミアム会員・paypay…どれもかかすことが出来ない程、お世話になっている。こういうのまとめるだけで、分散されていた財力が集中し、ランニングコストを抑えれらるのであれば、けっこうなこと。
孫正義氏には、「衣食住」をソフトバンクにしたいというビジョンがあるようだ。
会見より、「反省しました。ですが、委縮まではしません」と言っていた。この言葉は少なからずとも、私に勇気をくれた。ビジョンを明確にし、前に進む勇気を。