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車・一人旅・デジタル機器・DIY・トレーニング…男の夢がつまった、りょうのHOTでCOOLなdiary 荒っぽく生きるLIFE


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高校入学時費用、公立私立含め、我が家では一体いくら用意するか?

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2019年11月現在、我が家では中学1年の息子がいる。

2年後の2022年4月の高校入学に向けて、入学金と制服代やらPTAやら諸々に掛かる費用を準備するか検討。

公立、私立どちらにも対応出来るよう余裕をもって検討し、補助金についても調べた。

愛知県での調べ。

 

入学料について

文部科学省より参考

29年度 区分 公立 私立
入学料 5,641 162,356
施設整備費等 ※80,000 169,611
85,641 331,967

※施設整備費等は公立には名目がなく文部科学省には掲載されていないが、同様にかかる費用として私立の半分以下でざっくり計算。

 

施設整備費等は入学時に直ぐに必要かは学校によるが、必要経費なので準備しておく。

 

補助金について

愛知県の入学金の軽減補助制度によると、

年収目安 減免額
350万未満 200,000円
610万未満 133,000円
840万未満 100,000円

とある。上限は入学金であるため満額入るわけではない。

我が家は133,000で計算。

申請は入学後なので、手元に入るのはそれ以後になる。

 

自治体によっては、施設整備費等の補助もあるようだ。

 

制服代、教科書等その他に掛かる費用

一般に、

制服代 50,000円

体操服、鞄、靴等 50,000円

教材費等 50,000円

その他(雑費)・・・

 

最低でも20万を用意したい。中学に進学した時も制服やら自転車やらで20万はかかったことを考えると、もっと必要かもしれない。

 

 

入学費用のために準備する総額

公立より高めの私立に行った場合の費用でざっくり計算すると、

入学金 160,000円

施設整備費等 160,000円

その他制服代等 200,000円

計 520,000円

 

補助金133,000円を考慮すると、387,000円となるが、申請は入学後になるため、やはり520,000円は必要である。

それから我が家の場合は子ども学資保険に入っていて、その祝い金として20万円が入金されることになっている。ただしこれは、ボーナス的な余裕資金として考える。

それからもう一つ、会社から祝い金として10万が支給される制度がある。

 

これらをふまえ、実質的に動く金額は、

自力で準備する 52万円

補助金 13万円

子ども学資保険 20万円

会社祝い金 10万円

 

計95万となる。これでいくらか余力はあると考える。