子どもがアトピーの疑い有り。毎日のケアが僕の務め
我が家の小1の息子は、乾燥肌で特にこの時期は乾燥しやすく、かゆみも出る。
症状としては、顔以外の背中やお尻、腕の関節など、身体全体に乾燥して、掻いて赤くなっている。
食物アレルギーは特にない。
毎年、皮膚科に行く訳ではないけれど、今年はひどくなってきたので、皮膚科に連れていくことに。
うちでは病院に連れていくのは、なぜかいつも僕。暗黙のルールみたいなものがある。
まあそれも、コミュニケーションでもあるし、妻は家事をしているので、上手いこといい形で落ち着いている。
医者に診て貰うと、「アトピー性皮膚炎の疑いがある」との診断。
アトピーのケアの仕方として
- お風呂は41℃以下
- 湯舟に浸かるのは、5分以内
- 身体は手で優しく洗う
この3点で、医者は改善に向かうだろうという。
それとステロイド剤を避けて、2種類の塗り薬を貰った。
プロペト
皮膚の水分蒸発を防ぎ、保湿する薬。
アトピーは皮膚のバリアが弱まって、炎症する病気。
ワセリンで保護する。
毎日、身体全体にお風呂上りの直ぐ後に塗る。
それから出来れば、朝も塗る。
朝は忙しく塗れない場合は、夜だけでも良い。経過を見ながら調整していく。
レスタミンコーワとザーネ軟膏
かゆみや湿疹を抑える薬。
塗るタイミングは同じくお風呂上り。
こちらは痒みのある部分にだけ塗る。
息子はお母さんには塗って欲しくないようだ。
偏食をする息子はガサガサの肌を見られると、
「もう!好きなものばかり食べてるから、こんな風になるんだよ!」と言われると思っている。
昔から、病院へ連れていき、治るまでのケアも僕の務めになっている。
新しいソファで隠れているつもりの息子…
毎日、薬は塗るから、ちゃんと食べような。