驚く程の透明感☆車のフロントガラスを曇らせた「油膜」を徹底的に除去!!
先日ふとした時に気づいたフロントガラスの汚れ。
夜になると対向車のヘッドライトが拡散してすごく視界が悪い。
拭いても全然取れない。新車が僅か6ヶ月でこんなになるとは……
まさかこいつが噂の「油膜」というやつか?
油膜とは一体?
全体的に白っぽい膜が張り、透明感がなくなり霞む。
特に夜間の明かりがぎらつき視界を妨げる。
油膜は、車のワックスの成分が流れ着いて固まったもの、ガラスコーティングの重ね掛けや排気ガスの汚れ、これらシリコン系の成分が積み重なり、太陽光で焼け付いて形成されていく。
こう固まってしまうとそう簡単には取れない。
ダメもとで洗浄力が強いといわれる家庭用食器洗剤を試したが取れない。
次に油膜とりとデカデカと書いてある車用ガラスクリーナーを使ったがこれも全然ダメ。
もうこうなりゃ絶対にピカピカクリアにしてやる。
油膜スゴとれキイロビン
ケミカルにはケミカルを。どうやら固まった油膜には「酸化セリウム」が有効らしい。
その成分が入っている本格除去の製品がプロスタッフのキイロビン!油膜除去の定番アイテム。
これはその進化版で除去スピードは通常の3倍速。
妖艶でレトロ感漂うGOLDのパッケージからは効きそうな予感。
除去開始
直射日光の当たらない曇りの日に決行。
まずフロントガラスを水拭きして砂埃をとり綺麗にする。
それからキイロビンで磨いていく。
端から攻めていく。磨いていくとザラザラした膜の抵抗が取れて滑らかになっていくのが手に伝わる。
全面に横方向で磨いた。
次に縦方向で磨く。これで終わり。写真の撮影時刻で確認したらわずか9分の作業。さすがは3倍速。
塗れたクロスで拭き取る。簡単に取れる。
完全に洗い流す。水はじきが一切なく、水が何の抵抗もなく流れていっている。綺麗に油膜が取れた証拠。イェイ。
夜のドライブ
油膜のせいで光がぎらついていたのがなくなり、メチャメチャ見やすくなった!
一瞬ガラスがないと思える程の透明感(笑)結構ホントに^^
これは快適だ。田舎道でも楽しめる。
ガラス系ナノパウダーで傷まで取れる パーフェクトクリア。
これはオススメ。