Windows10にアップグレード!思っていた以上に使いやすく、ディスプレイ機能が充実でスッキリ!
2018年11月現在。
Windows10が2015年7月にリリースされてから早3年。
PCデスクも新調したことだし、そろそろWindows7からWindows10にアップグレードをと考えていた訳だが…
気になっていたのは、無償アップグレード。当初、無償期間は2016年まで。しかし、期間終了後も無償アップグレード出来るだろうと、高をくくっていたが実際どうだろうか。
ネット上では、購入が必要だの、一度でもアップグレードしているのが条件だの、情報が錯綜している。
Windows10に無償アップグレード
無償のアップグレードは、下記Microsoftのページよりダウンロード。
「ツールを今すぐダウンロード」をクリック。
このままガイドに従い進むこと、あっさり無償アップグレードすることが出来た。
アップグレード前の当時、PCを起ち上げる度に出てくる「Windows10にアップグレードして下さい!今なら無料です!」という煽りは何だったのだろうか?と、駆け込み需要について考えさせられる。
アップグレードのメリットは使いやすさ
Windows10は分かりやすくなってとても良い!
スタート画面が非常に良い。イメージだが、Windows7では沢山引き出しがあり、そこから目的のものを探していく訳だが、これが分かりにくかった。
Windows10では、全てのアプリケーションが陳列されている棚があり、その隣に自分が使いたいショートカット棚が用意されていて、自由に使える。
PCの設定、電源は別のBOXに収納してあるような、そんな意図が伝わりとても使いやすい。スッキリ使える。
それから「ピン留め」。簡単に言うとそこに「情報を張り付ける」ということ。タスクバーにGooglechromeをピン留め、クイックアクセスに好きな曲をピン留め…デスクや棚に固定させたい時に使うピン留め。この表現も分かると使いやすい。
マイクロソフトもアップルとは違うカラーで使いやすくなったものだ。
マルチモニターにタスクバーが表示
Windows7からデュアルディスプレイを使っているが、一度使ってしまうともうシングルには戻れない。圧倒的に作業効率が良い。
今回、改善されたのはサブ画面にタスクバーが表示されるようになった。
タスクバーは非常に便利で、デスクトップ上にショートカットを置くとウィンドウで隠れてしまうが、タスクバーなら常に表示されていて直ぐに使える。
通常タスクバーに設定出来るのはプログラムだけだが、「Quick Launch」を設定することでデスクトップと同じように全てのフォルダをショートカットにすることが可能。(7からある機能)
これでデスクトップがスッキリだ!
設定の仕方は下記
[Windows 10]ショートカットとピン留め | シナプス・マガジン
デュアルモニターの壁紙が改善
Windows7ではメイン、サブそれぞれに同じ壁紙が張られいた。これはずっと気になっていたことで胸につかえていた。自分としては2つのモニターに1枚の大きな壁紙を張り付けたかったのだが…
それが今回可能になったのだ!
ずっとこれがしたかったのだ!うーん、これが一番スッキリ!
最後に
無事にWindows10にアップグレード出来て良かった。起動時間も速くなり、システムも整理されて…スッキリした!
11月に入り急に寒くなり、冬に向けて引きこもりの準備が着々と進んでいるようだ^^;