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車・一人旅・デジタル機器・DIY・トレーニング…男の夢がつまった、りょうのHOTでCOOLなdiary 荒っぽく生きるLIFE


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初めての海外旅行!仁川空港からリムジンバスでソウル明洞へと向かう手順~韓国ソウル旅行~

中部国際空港セントレアからKOREAN AIRに乗って初めて海外、韓国へと飛び立った。

機内は大韓航空…すでに異国モード。飛行機のせいで頭痛がしながらも、二時間かけて無事に、ソウル仁川空港に到着することができた。

 

ハラハラドキドキ… 仁川空港に到着してから手に汗握りながら、入国審査、荷物検査…と一つ一つ関門を突破していく。

 

 

 

到着から入国審査まで

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まず入国申告書を記入する。日本語を表記はあるのだが、英語で記入しなければならない。因みに職業を英語で書くところでがあるのだが、会社員なら「office worker」だけど…それすら戸惑う始末…。

今の時代、イングリッシュは標準装備していないと話にならないとつくづく思う。

 

これを機内で記入しておけば、入国審査はスムーズになる。

 

入国審査は長蛇の列…30分くらいかかった。

審査は指紋と顔写真をとられる。韓国人の審査官は超COOLでサバサバ。顔色一つ崩さない。これがコリアンスタイルか…。

 

ゲートを探し、荷物検査を通過し、無事に入国することが出来た。

 

仁川空港は広い!シャトルバスでターミナル間を移動

次の目的はリムジンバスに乗って、ソウル市内へ行くことだ。

 

海外旅行は超刺激的…右も左も分からない僕は、五感を研ぎ澄まし、全身で感じ取る。ミッションを突破していくのが、凄く面白いと思う。

 

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仁川空港、第2ターミナルにて目に飛び込んできたメルセデス!いいね☆

 

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仁川空港はワールドワイドな雰囲気。気分が高揚してくる。

 

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まずはシャトルバスで第1ターミナルへと向かう。仁川国際空港はとにかく広い。

3Fの外に出て、バス停を発見。これだと思い乗車する。

 

20分かけて第一ターミナルへと向かうのだが、途中ホテルで停車するので注意。僕は間違えて降車してしまい、そこへ釣られてか、もう一組の日本人ファミリーも降車。

 

「あれ?」とお互いきょとんとして、

降りたバスに直ぐに引き返して乗り込んだ(笑)

 

事無く第一ターミナルへと到着。

リムジンバスに乗ってソウル市内へGO!

第一ターミナルの一階にあるバスの窓口でソウル行きのKALリムジンバスのチケットを手に入れる。

 

事前に予約していたバウチャー券を見せて、チケットを貰う。

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出発の時間とバス停のナンバーまで書いてくれた。ちょっとした気遣いに心が温まる。もう一枚はソウル市内から空港までの帰りの分。

 

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外へ出ると直ぐに見つかる。

12月、気温は体感レベルで日本よりも寒いが、なんとかなりそうだ。

 

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バスは高級リムジンで、レザーシートのリクライニング付き。高級と言っても、予約で日本円で1290円。通常16,000ウォンだ。

 

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それにしても、ガラガラ過ぎて誰も乗ってこない…。

大丈夫か?僕をどこへ連れていく…?

 

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乗客は僕一人…。チョイス間違えたか?

疑心を振り払い、高級リムジンで一人優雅な気分に浸る。

都市が見えてきた…!

 

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走っている車は現代自動車とヨーロッパ車が多い。

韓国は右側走行、左ハンドル。それからフルスモーク車がほとんどだ!

 

走ること1時間半、目的地のロッテホテルが見えてきた!

 

続く……

JTB