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車・一人旅・デジタル機器・DIY・トレーニング…男の夢がつまった、りょうのHOTでCOOLなdiary 荒っぽく生きるLIFE


車・一人旅・デジタル機器・DIY・トレーニング…男の夢がつまった、りょうのHOTでCOOLなdiary 荒っぽく生きるLIFE

管理人 りょうのプロフィール

初めまして。管理人のりょうです。

当ブログ閲覧頂きありがとうございます。

 

私自身、肩書き・経歴など人に語れるようなものは何もなく、大人になるまでただひたすら好きなようにしてきました(ちょっと文章にするのをためらってしまうくらいです汗)

 

ですが、こんな私に転機が訪れました。子どもが出来たのです。そして、今の妻と結婚しました。24歳の時です。それからというもの会社員となり、世間一般的な常識を意識するようになりました。

 

 

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28歳で念願のマイホームを手にし、2人の子どもを授かりました。

幸せ絶頂だったことでしょう。ですが、私自身「このままでいいのだろうか…」そう問うようになりました。というよりも、世間体を気にし、自分自身を抑えるようになりました。

 

親として、会社員として、どうあるべきか?という「見えないモノ」に支配され、人に合うのが嫌になり、ひきこもりになっていきました。携帯のアドレスには友人が一人も入っていませんでした。

 

そのときの好きなことといえば、読書でした。色々な人の考えに触れながら、「自分もいつかは…」と強く考えていました。

 

 

 

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現在34歳。いつかとはいつなのか?

職場での異動もあって、私は相当追い込まれました。冷静さを失っていました。

 

そんな時、ある本のフレーズが私を変えました。そのフレーズとは、「行動」でした。思い返せば、どんなストーリーでも「行動」とは共通して出てくるワードです。

 

私自身、なにかしら理由をつけて行動が出来ずにいました。私は「今しかない!」と作戦も立てずに翌日上司に「会社辞めます」と伝えました。

 

上司は冷静で、「辞めてどうするんだ?」と言い「どうにかします」としか言えませんでした。上司は「家族はどうするんだ?誰が養うんだ?」そして「又来週聞く、冷静に考えとくんだ」と言ってくれました。

 

私は時間とともに冷静になり、「今辞めたら、やりたいことがやれなくなる」そう考えるようになりました。副業はしていましたが、私には自分自身で稼ぐベースがまだまだだったのです。

 

それからというもの、自分自身を縛りつけていた「見えないモノ」は消えてなくなりました。上司に無鉄砲でぶつかったことで、恐れていたものが消えてなくなったのです。

 

今は、「マジメに働かなければいけない」とか、「嫌いな人でも付き合わないといけない」あるいは「会社の期待に応える」といった観念が消えました。

 

私は好きに生きる。そのために好きを追求する。そしてもっともっと好きに生きる。

 

このブログを通じて情報を発信し、少しでも共感できたり、刺激になればと思い立ち上げました。