星に刻まれし英霊たちの記憶にアクセス
こんにちは。
りょうです。
先日、i phoneでプレイしていたスクウェア・エニックスのRPG『ケイオス リングス3』を一年程かけてようやくクリアした。
CHAOS RINGS Ⅲ
星を捕食とする絶対的存在、エンティティが次のターゲットにしたのが、マーブルブルー(地球)だった。
主人公たちエクスプローラーは、マーブルブルーを護るため、ジーンの力を使ってエンティティに立ち向かうのであった。
ジーンとは星の記憶
ジーンとは星に刻まれた英霊の力のこと。
ゲーム中では、「ネロ、カエサル、スパルタカス……イシュタル、ヒッポリュテ、モリガン……」など歴史に名を残した人物や、神話やおとぎ話なども出てくる。
星に刻まれた英霊の記憶に触れることで、ジーンを手にすることができる。
そして、より多くのジーンを手にすることでレベルアップしていく。
最近読んだ記事
最近読んだ記事でとても良かった記事がある。
記事には
ミーハーな自己啓発本なんかよりも良質な本を読め。
例えば、伝記を読んだら、自分の中に眠っている遺伝子を一つONにできる。
こんな内容が記憶に残っていた。
世の中、商業目的の本は溢れ返っているし、同じ著者の自己啓発本は似たりよったりだ。書店に並ぶ、ビジネス書の新刊は全く読む気にならない。
一方、名作と呼ばれ、語り継がれた本には、何かしらあると思う。
技術に触れ感じる
2011年の話だが、初めて手にした『iphone 4』の事を今でも鮮明に憶えている。
統制された角のとれた四角いアプリを起動すると、片手にジャストフィットする端末の中で情報が滑らかにスクロールしていた。そして、あの角のとれた四角が描かれたホームボタンを押して、そして又アプリを起動する。
スペックはさっぱりだが、あの時は「アップル凄い!ジョブズ、天才!」などと感動して浮かれていた。
他にも、創設者、本田宗一郎のホンダの車も思い入れが深い。
こうした偉人が残した技術に触れる事でも、僕たちは力を得られるのではないか。
そう、僕たちの身の回りには多くの英霊が宿っている。
「星に刻まれし英霊たちの記憶にアクセス」