男のヨガってどうなの?だったらやってみればいいじゃん!!
最近の頭の中にあったワードが『健康・運動・スピリチュアル』というのがあった。なぜだかずっと気になっていた。
そんな時に本棚にあったある本が目に付いた。
『はじめてのヨガ』
妻が買った本だが、長続きせず不要になったため僕が保護していた。
断捨離はする方でよく不要品を処分するが、なぜかこの本は捨てられずにいたのをしっかりと憶えている。
インスピレーションを感じた。
ヨーガ
現代的なヨガのイメージは、女性的なイメージが強い。
血行を良くし、ホルモンのバランスを整え、美容やダイエットに効果的で病気やストレスにも強い健康な身体になる。
その一方で神秘的なイメージがある。
歴史も古くインダス文明で生まれたとか。
ある説では幻のアトランティス大陸で使われていたとされる”聖音 オーム”がヨガでは”マントラ”として存在している。
マントラとは、心を安定に平静にするための力がある言葉。
呼吸を整え、瞑想する。
チャクラにエネルギーを貯め、今までにはないパワーを得ることが出来る。
人体=小宇宙とし、宇宙のように絶えず変化しているように、人体も毎日変化している。それをコントロールするのがヨガ。
男のヨガ
女性的なイメージが強いが、最近では芸能人の片岡鶴太郎がヨガをやっているのをTVでよく見る。
後、他に思い浮かぶのは『ストリートファイターⅡのダルシム』だ。
どちらもストイックで人間離れしている。感服だ。
正直、あそこまでなりたいとは思わないが…
身体の変化はあらわれる
この本の著者の深堀真由美先生は、1日1ポーズだけでもいい。必ず変化するという。
僕は軽い喘息持ちのため、喉、肺に効くとされる『魚のポーズ』をやったり、英雄のポーズをやったり。
やっている最中はかなり熱くなる。そしてポーズが想像以上に辛い。簡単そうに見えて全然綺麗に出来ない。
最後に
一日一ポーズでもいい。自分のペースで続けられるのがヨガのいいところ。
また報告したいと思います!
ありがとうございました。
はじめてのヨガ―ベーシックポーズで体の中から美しく (セレクトBOOKS)
- 作者: 深堀真由美
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