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車・一人旅・デジタル機器・DIY・トレーニング…男の夢がつまった、りょうのHOTでCOOLなdiary 荒っぽく生きるLIFE


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こどもが伸びる【ユダヤ式教育】 実践出来そうなものをまとめみた★

こんにちは。りょうです。

 

6月も半ばを越えだいぶ暑くなってきましたね!

 

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さて、今日はタイトルにもありますが、ユダヤ人の子育ての本を読みましたので、

ユダヤ人の考え方と私たちでも実践できそうなものをまとめてみました。

 

 

ユダヤ人と言えば大富豪のイメージですね^^

 

 

【子どもが伸びるユダヤ式教育】

 

 

 

1.ユダヤ人の頭脳の鍛え方

ユダヤ人は聖書をこどもに読ませる。

それも、小さなうちから。早ければ、早いほうがいい。4歳くらいで読ませる。

 

 

聖書を読むことで、道徳的な心を養う。それも何度も読ませる。

 

小さいときに読んだ解釈と成長して読んだ解釈ではまた違う。

そうやって何度も読ませ、考えさせ、道徳的な心を養っていく。

 

ユダヤの賢者はこう言っている。

「人は一生学び続ける。学びをやめた人間は死人も同然」

 

 

 

日本では、聖書でなくても、道徳心を養う本なら何でもいい、と言っている。

 

子どもと本を読んで本について話をしよう!

 

 

 

2.EQを鍛える

EQとは、Emotional Intelligence 心の知能 のことです。

 

自分の感情を知ったり、相手の感情を汲み取ったり。

それを建設的にする能力のこと。

 

 

EQを鍛える事で、

対人関係、交渉などを良い方向へ導ける。

 

 

感情を知り、コントロールしていくため、

共感や社会性を理解させるため、

チームプレイを通じて学ぶのが大事だと言っている。

 

小さいうちからチームプレイを経験させよう!

 

 

 

3.絆を大事にする。

じっくりと子どもの訴えることに耳を傾けること。

頭ごなしに叱らず、話を聞く。共感してあげること。

子どもは、話をしっかり聞いて上げると、親の言うことも聞き入れやすくなる。

 

愛情も伝える。言葉だけじゃなく、態度で伝える。

 

休みの日に目いっぱい相手にするのではなく、

毎日15分でもいいから、一緒に過ごす。 

 

こういった気にかけているという、安心感が自信になる。

自信が挑戦する意欲、創造力を育みます。

 

子どもに寄り添って、共感しよう!

 

 

 

4.取引させる。

youtubeが見たい!」

 

「もうダメ。さんざん見たでしょ」

 

「後、30分だけ」

 

「ダメ」

 

「15分だけ」

 

「しょうがないわね、15分だけね」

 

こういう小さな取引を通じて、どうしたら、要求が通るかを自分の頭で考えさせる。

交渉術は生きていく上でとても大切な技術。

 

子どもからの交渉には応じよう!

 

 

 

5.楽天主義

成功の秘訣は楽天主義

 

失敗しても、「次がある」「他の方法を試せばいい」

こどもにそう諭せばいい。

 

それから、ユーモア。これをとても大事にする。

ユダヤジョークという。

 

 

悲観的状況もジョークで楽観的にする。

 

日本人はあまり、重要視していないかもしれないが、

ユダヤ人は重きを置く。

交渉やチームプレイでも、このジョークが円滑にさせる。

 

 

 

子どもと一緒に冗談を言い合って楽しく過ごそう!

 

 

 

最後に

ユダヤ人の考え方について、簡単にまとめましたが、

 

ユダヤ人は、

 

面白くて、思いやりがあって、人を大事にする。

そして交渉上手で良い方向へとチームを導く。

 

素晴らしい!人生を謳歌するエッセンスが詰まってますね!

 

できることから始めてみるといいですね!

 

 

ありがとうございました。